May 07, 2008

プロビジョナルレストレーション

プロビジョナルレストレーションとは、仮の修復物のことです。

前歯の治療をする時、どんな被せものができるかは、患者さんにとって大きな問題です。顔のお化粧、髪型は自分でなおせても、歯の色や形は自分ではどうすることもできないのですから・・・。

型を採って、いざ被せ物ができてきたら、思ったよりも歯が大きかったり、色が濃かったりしたことはありませんか?ちゃんと何度も口で説明したのに、出来上がってきたものが思い通りではなかったことはありませんか?

残念ならが、見た目に医学的な答えはありません。全ては、本人の主観によるもので決まります。いくら歯科医師や技工士が良いと思っても、患者さん自信が不満を持っていたらそれは失敗なのです。

ですから、本物の被せ物ができる前に、プロビジョナルレストレーションという仮の被せ物で形や色を患者さんの気持ちとすり合わせておくことが重要なのです。

昔ながらの仮歯のイメージは、本物が入るまで暫く我慢していれておくというものでしたが、このプロビジョナルレストレーションは、ヾ擬圓気鵑箸了の形や色の共有△み合わせの高さや横の動きに適合するかどうか歯茎の治癒の正常化ぜN鉄間中の見た目、かみ合わせにとって大きな役割を担っています。

仮歯の時点で色も形も良く、かみ合わせも良く、歯茎も健康になり、仮歯でも大丈夫!と思えるくらいになっていないと、本物の被せ物は上手くいくはずがありません。

プロビ8プロビ3

 

 

 

 

プロビ7プロビ4

 

 

 

 

プロビ6プロビ1

 

 

 

 

治療前⇒プロビジョナルレストレーション

 

 勤務医時代私がプロビジョナルを作製しているのを見ていたある新人衛生士から「先生は、手先が器用だから技工士さんになれば良かったのに。」と言われたことがあります。ちなみに歯科医師免許には、歯科技工士の資格も含まれています・・・。



tannodentalw at 00:07│Comments(0)TrackBack(0)

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